後鳥羽天皇皇子ゆかりの児島
日本第一熊野十二権現の歴史
五流修験発祥の地
熊野十二社権現本宮
掲載ページ


熊野十二社権現<概要>熊野十二社権現<歴史概略>熊野十二社権現<用語解説>熊野十二社権現<年表>



概要
注釈(文字)は本ページ作成時に追記した補足説明です。
神社の公式サイト等へ記述されている内容ではありません。

熊野神社(日本第一熊野十二社権現宮)
所在地 : 岡山県倉敷市林684
社格 : 郷社
創建 : 701年(大宝元年) 3月 3日(現、5月18・19日:春季大祭)
御祭神
一殿
熊野牟須美神(くまのむすみのかみ)
=伊弉冉大神(いざなみのおおかみ) 伊邪那美 日本神話の女神。伊邪奈岐の妻。
泉津事解之男神(よもつことさかのをのかみ)
二殿
速玉之男神(はやたまのをのかみ)
伊奘諾大神(いざなぎのおおかみ) =伊邪奈岐 日本神話の男神。伊邪那美の夫。
三殿(主祭神)
家津御美子大神(けつみみこのおおかみ)
=素戔鳴尊(すさのをのみこと)  須佐之男命(古事記)、伊邪奈岐・伊邪那美の子。
四殿
天照大神(あまてらすおほかみ)
五殿
忍穂耳尊(おしほみみのみこと)
六殿
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
七殿
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
八殿
鵜草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
九殿
軻遇突智尊(かぐつちのみこと)
十殿
波邇夜須毘賣神(はにやすびめのかみ)
十一殿
罔象女尊(みつはのめのみこと)
十二殿
稚産霊尊(わくむすひのみこと)



五流修験長床
(修験道場)

鐘楼

本地堂
(写真:昭和48年 8月)




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本ページの内容は、下記サイトを参照させて頂き、いにしえの児島、信仰風景に想いを
はせながら、ごく個人的に記載・作成したものです。
専門的な考証を主張するものではなく、また思想・信仰を推進するものではありません。

<参照>
下記サイトを参照させて頂きました。
(ページ名・URL(リンク)は参照時のものです。)
岡山県神社庁[熊野神社]
岡山県倉敷市 日本第一熊野神社(公式ページ)
熊野本宮大社熊野三山(公式ページ)
吉備津彦神社(公式ページ)
五流修験
五流尊滝院
岡山県立記録資料館:岡山県の年表
Wikipedia [熊野神社 (倉敷市)][熊野本宮大社]
Wikipedia [役小角][修験道][山岳信仰]
Wikipedia [南北朝時代] ・ [日本史時代区分表]
Wikipediaは、関連記事・解説のリンク記事を含みます。

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